あさイチで、タオルに関する特集をしていました。どれも目から鱗の情報ばかりでした。

タオルをふわふわにする方法

タオルは、干す前にパタパタするとふわふわになるそうです。パイルが絡み合っているのが解けるためで、パイルを逆なでした上でやると、なおさら効果的ということです。

タオルの過乾燥

タオルを干す時、天日干しをすると危ないのが過乾燥。乾かしすぎもダメなんですね。気をつけたことありませんでした。

避けるためには、直射日光に当たらないように、外で日影に干すこと。

タオルの臭い

菌の排泄物が臭くなるらしいです。臭いタオルの例として、中年男性が枕カバーとして使っているタオルが出て来ました。私も枕カバーとして使っているのでドキドキしました。

臭い対策としては、40度くらいのお湯に洗剤と、酸素系漂白剤を入れます(量を聞き逃してしまいましたが、他の方のブログによれば一回分らしい。まあ、量はそんなにこだわらなくても良いでしょう)。タオルを2時間つけ置きし、その後、水ごと洗濯機へ投入します。

こうすると、臭いが取れるということでした。

タオルを洗濯機で洗う

使ったタオルを洗濯機の中に入れっぱなしにするのは危険で、菌が繁殖してしまうそうです。洗濯機の中は、湿度が高いんですね。これはタオルに限らないですね。

洗濯機にタオルを入れるときは、一番上では良くないそうです。一番汚れが落ちるのは一番下なので、一番下に入れるが良いと。考えたことありませんでした。

浴室で干すときは、カビを退治してからにします。浴室乾燥がついていると良いですが、天井の掃除等、事前にする必要があるとのことでした。

カーテンレールに干すのも良くありません。カーテンが汚れているというのと、かべぎわは風通しが良くないためです。中央に干すのがいいんですね。これは、ついついやってしまっていました。

洗い方、干し方を気をつければ、我が家のタオルもホテルのもののように、爽やか、ふっくらになるのでしょうか。出来るところからやっていきたいと思います。

まとめ

番組内で紹介されていた、有名絵画の柄のタオル。博物館等で販売されているとのことだったのですが、ウェブで探してもどこなのか分かりません。これ、興味があるので、ご存知の方がいらっしゃったら教えていただきたいです。

プリントではなくて、色付きの糸を使って縫い上げていて、とてもリアルな感じでした。