いよいよ明日、2017年7月8日に「メアリと魔女の花」が公開となるということで、魅力や見所をまとめてみたいと思います。
監督は「借りぐらしのアリエッティ」「思い出のマーニー」と同じ米林宏昌さんということでスタジオジブリ作品だと思っていたのですが、監督はすでにジブリを退社されていて、こちらの作品はスタジオポノックの第一弾となるそうです。
スタジオポノックは、西村義明プロデューサーによって2015年に設立されたばかりのスタジオ。今作公開後は短編アニメーション映画を作るつもりだということがホームページに書かれていました。
少人数でやられているようですが、長く続いてほしいですね。
会社略歴によれば、渋谷駅西口再開発 囲い壁デザイン制作なども行なっており、映画以外の活動もやられているようです。
肝心の映画についてですが、予告編を見た感じでは、非常にざっくり言うと、少女が一晩だけ魔女になってほうきに乗って飛び回る話?のようでした。
少女の名前はメアリー。年は小学校低学年くらいでしょうか。私は、隣のトトロのメイちゃんをイメージしましたが、主人公として一人で行動すると考えるともう少し年上かもしれませんね。
この映画、声優さんが非常に豪華なのも気になるところです。
杉咲花 神木隆之介
天海祐希 小日向文世
満島ひかり 佐藤二朗 遠藤憲一 渡辺えり 大竹しのぶ
という早々たる面々が並んでいます。とても期待感のある映画だと思います。都合がつけば、是非観に行きたいところです。