コンピュータウィルスの種類は実に多岐に渡りますが、ランサムウェアは、パソコンのファイルを勝手に暗号化されてしまい、暗号化の解除と引き換えにお金を要求されるというものです。
つい数日前まで、全世界で多数のパソコンで感染が確認されてニュースになっていましたよね。今は見かけなくなったので、落ち着いたのでしょうか。
今回の場合、感染したのはWindowsのOSを最新にアップデートしていないパソコンだったのですが、不審なメールの、添付ファイルやURLのクリックが原因で感染する場合もありますから、OSを更新しているからといって油断しないようにする必要があります。
パソコンはネットにつながっているのが当たり前の時代ですが、それは、パソコンが常にウィルスの脅威にさらされているということに他なりません。
ところで、私が今使っているのはWindows10。Windows Defenderというウィルス対策ソフトが標準装備されています。そのためこれまで別にソフトは入れていなかったのですが、少し調べてみると、市販のウィルス対策ソフトほどの信頼性は無いようなのです。
そこで、Windows XP、Vistaの時にとてもお世話になっていたavastを再びインストールすることにしました。
こちら、完全無料で利用できるので、有料でソフトを購入したくない方にはお勧めです。
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avast