個人情報流出のニュースが後を絶ちません。話題に上がるのは大抵はメールに添付されたウィルスに感染したなど、パソコンからの流出が多いですが、紙媒体からの流出というのも実は、かなりの数があります。
家庭ゴミの個人情報がどこまで危険にさらされているのか分からないですが、ハガキなどを処分するとき、シュレッダーにかけたり、ハサミで細かく切ったり、あるいはスタンプを上から押したりと何らかの対策を講じている人も多いのではないかと思います。
私も色々と試したことがありますが、ハサミで切るのは手間がかかりますし、手が疲れます。
最近流行りのコロコロスタンプですが、こちらはかなり気楽に使うことができます。しかし、光の加減によって、消したはずの文字が浮かび上がって見える場合があるのが難点です。
その点、記事タイトルにもした、ケスペタは黒いインクを塗った上で、更に、そこが糊になって、記載面を内側にして紙を貼り合わせることができるのです。
インクも(実物見ていないのではっきりと言えませんが)濃くて信用できそうですし、その上紙を貼り付けてしまえるというのは安心です。