このブログを見て、分かる方は分かると思うのですが、レンタルサーバーと独自ドメインを使って運用しています。
「ikiniikiru.com」というURLは他では見たことがないと思うのですが、それは私が独自ドメインを取得して使っているためです。
独自ドメインを取得しない場合、例えば「ameblo.jp/xxxxxx/xxx」のように、URLのどこかに共通の部分があります。
そして、今例に出したアメブロを使う場合だと、投稿した記事のデータはアメブロが保管してくれていますが、独自ドメイン（独自のURL）を使って自分でブログを開設した場合には、データの保管場所を自分で用意する必要があります。その保管場所として、レンタルサーバーを利用しているわけです。
ちなみに使っている会社はこちらです。
独自ドメインを持つ利点として、そのドメインのメールアドレスを作ることができます。「xxxxx@ikiniikiru.com」のような感じです。そのメールの送信元は、先ほど書いた、レンタルサーバーになります。レンタルサーバーの機能を使ってメールを送るということですね。
それで、先ほど自分のアドレスから届いたメールが迷惑メールに振り分けられていて、理由がこれでした。伏字はサーバー名です。
（ブログの管理用のメールが自動で送られてくることがある）
↓
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●●●●からの多数のメールが迷惑メールとして検出されています。
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レンタルサーバーというのは、私と同様にたくさんの利用者が、同じサーバーを利用しています。どうやら、私が借りているサーバーで、迷惑メールを送信している方がいらっしゃるようです。（ちなみに、このブログで利用しているサーバーではありませんし、そのサーバー自体が悪いわけではありません）
これ、私自身が何も悪いことをしていなくても、一緒にサーバーを利用している方が悪いことをしていたら、私から送信されるメールまで迷惑メールに振り分けられる可能性がるということなんですよね。
このリスクを避けるためにはサーバーを自分で運用するしかないのですが（自宅サーバー）、それは難しいです。
しかし、理不尽な話ですよね。