最近、読書という読書をめっきりしておりません。
空き時間はYouTubeを見ることが増えてしまって、まとまった時間活字と向き合うのがつらいといったら大げさなんですけど、そんな感じになってしまいました。
ニュースもYouTubeの解説動画を見て知るような状況です(テレビでも見ますが)。
そんな私が久しぶりに読書に挑みました。その作品が、『村上海賊の娘』です。
村上海賊。聞いたことがあるような、ないような。なんとなく聞き覚えがある名前です。
ときは戦国時代。織田信長が躍進した時代のようです。
プロローグは40ページないくらいで短いので、まずはこれを読めるか試してみようと、そう思ったわけです。
そして読み始めると、案外すんなりと読むことができました。まだ自分がまとまった活字を読めるだけの集中力をもっていて良かったなと、そう思いました。
この本の主人公、まだ誰が主人公なのかはっきりしませんが、織田信長に対してかなり無謀な戦いを挑む話となっているようです。
プロローグはかなりワクワクする内容だったので、このまま先を読み進めたいと思います。
読み終えたら感想を追記するかもしれません。