Elemiyaというメーカーのスマートブレスレットを入手したので、開封して最初の設定をするまでの流れをご紹介します。製品のイメージをつかみたいという方の参考になればと思います。

 

まずはこちらが箱です。

 

 

中身はこんな感じです。

 

 

他に、説明書とキャンペーンの宣伝が入っていました。

 

本体とコードを取り出すとこんな感じです。

 

充電用の端子はここです。Surfaceの充電ケーブルのように、磁石で接続するようになっています。左右が決まっているのですが、面白いのは、左右逆だと磁石が反発してくっつかないようになっています。

 

利用するためには、アプリのインストールが必要です。

 

AppStoreを開いて

 

検索欄をタップし、

 

「hband」と入力して検索すると、

 

最初にアプリが出てきました。

 

評価が低いのが気になりますが、先に進みます。入手をタップします。

 

インストールが終わったらアプリを起動します。位置情報の利用ですが、私は起動中のみ許可にしました。

 

通知は許可しても良いと思いますが、私は基本OFF派なので、ここは許可しないにしました。

 

次の画面でプライバシーポリシーが見れるのでタップします。

 

これが前半で

 

これが後半です。

 

こちらの画面、アカウントがないとダメっぽい雰囲気が出ていますが、実際には下部の「アカウントログイン」をタップすると、アカウントを作らずとも先に進めます。機種変更のときなどに困るのかもしれませんが、とりあえず使用感を確かめたいので、アカウントログインをしてみます。

 

エラーっぽい表示が出てきますが、エラーではありません。「確定」をタップします。

 

肌の色が重要なようです。

 

誕生日も入力します。これは、何に使うのでしょうね。

 

続いて体重と身長を入力し、

 

歩数と睡眠時間の目標?を設定します。

 

ヘルス関連の情報はオンにしないと始まらないと思うので、すべてオンにしました。

 

この状態で許可をタップします。

 

続いて、デバイス未接続をタップすると、

 

何も出てきませんでした。スマートバンド本体を起動する必要がありそうです。

 

このようにコードをつないで充電を開始すると、

 

起動して光り出しました。(ちなみに、バッテリーは最初からある程度充電されていた模様です。でも、起動の方法は分かりませんでした)

 

画面下の仮想的なボタンをタップすると、画面が切り替わる仕組みとなっています。

 

時計

 

ランニング

 

歩数

 

移動距離

 

消費カロリー

 

おそらく血圧

 

心拍数

 

睡眠時間

 

写真だと光ってしまって分かりませんが、緑色の電源ボタンマークです。この画面にしてボタンを長押しすると、本体の電源がオフにできるようです。

 

そして、電源オフの状態からボタンを長押しすると起動しました。これが起動方法だったのですね。

 

それから、こちらが腕にはめたところです。直線的な形をしているので、ベルトをきつくすると、つけ心地はあまり良くない感じでした。でも、これは慣れでしょうね。

 

本体が起動できたので、あらためてアプリを確認すると、今度は未接続のところをタップすると、いま起動したものの名前と思われるものが表示されるので、タップして接続します。

 

その後、すぐか、次にアプリを開いたときか分かりませんが、同期に関する警告が出てくると思います。「はい」を選択すると同期されました(日本語的に、「はい」と「いいえ」どっちを選べば同期することになるのか分かりにくい)。間違えても再度アプリを開けばもう一度出てきますので、もう一つの選択肢を選べばOKです。