『京都寺町三条のホームズ』という作品、原作は小説なのですが、アニメ化されています(コミック化もされているようです)。

 

第1話と第2話を見たので感想を書きます。

 

第1話を見た時点では、骨董品の話なのかな?と思ったのですが、第2話では骨董は関係のない謎解きのストーリーになりました。

事件内容としては名探偵コナンや金田一少年の事件簿のような重たいものではなく、もっと身近なトラブルといったもの。気持ちよく見ることができました。

 

主人公は高校生の真城葵(ましろあおい)と、兄弟の大学院生、「いけずな京男子」の家頭清貴(やがしらきよたか)です。清貴は祖父がオーナーをしている骨董品屋「蔵」の手伝いをしており、優れた鑑定技術を持っています。とある理由でそのお店に葵が訪ね、それがきっかけで葵は「蔵」でアルバイトを始めます。

第2話では、この「蔵」に相談者が来て、二人が相談事を解決するというストーリー展開でした。今後も、「蔵」を舞台として様々な謎解きが展開されていくのでしょう。

 

清貴が異常なほどの美男子なので、イケメン好きの方、そして、もちろん謎解き好きな方にお勧めしたいアニメです。